ビバホーム三郷で、イ草の織機が実働中
ビバホーム三郷で、イ草の自動織機を見ることができます。
稼働時間は10時~17時とのことです。
アンパンマンがどんどん出来上がる
自動織機でアンパンマンのラグ(?)がどんどん出来上がっていっていました。
少しみていただけで、アンパンマンのほっぺあたりができあがってきました。
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自動織機はでかい
写真だと大きさが伝わりづらいですが、結構大きいです。
正面から
横から
イ草のいい匂いがしていました。
家にあるといいですよね。
制御は穿孔テープ!!?
よーく見ていると、穴のあいた紙を発見
これはもしや穿孔テープ(紙テープ)では?
こんなところに使われるのかとしばらく眺めていました。
穿孔テープはほとんどの方が知らないと思いますが、情報系の方は知っている人も多いのではないでしょうか?
知っているけど、実物を見たことがない!という方は今ならビバホーム三郷にいけば見ることができますよ!
穿孔テープとは・・・
コンピュータの情報を記録するために使われた。
自動パンチ機で穴をあけて、穴の有無で0,1の信号を記録する。
「鑽孔テープ」(さんこうテープ)や「穿孔テープ」(せんこうテープ)ともいう。
情報分野としては、元々は電報用で、アルファベットのみからなるコード体系の5孔のものから始まったが、徐々に拡張され6孔や7孔、1960年代以降のバイト=オクテットの時代には8孔となった。(wikipediaより)
穴を一箇所でも間違うとやり直しという代物です。
たまにつくったことあるという方がいますが、今はほとんどいないでしょうね・・・。
おっと趣旨がずれましたが、自動織機 機械好きにはたまらない代物かと思いますので是非見に行ってみてくださいね!
イ草とは・・・
湿地や浅い水中に生える植物で、泥に根を下ろす。植物の姿はちょっと変わったもので、先のとがった細い茎ばかりが束になったような姿をしている。
ヤマアラシを頭から泥に突っ込んだようなものである。
実際にはこの針状のものは花茎に当たる。茎は地下茎となっており、泥の中で短く這う。多数の花茎を地上に伸ばす。葉はその基部を包む短い鞘状のものに退化しており、外見上はないように見える。花茎は円柱状で真っすぐに伸びる。緑色で表面にはつやがあり、すべすべしている。
花は花茎の途中から横に出ているように見える。これは花が出る部分までが花茎で、そこから先は花序の下から出る苞にあたる。この植物の場合、苞が花茎の延長であるかのように太さも伸びる方向も連続しているので、花序が横を向いているのである。
花序は短い柄をもった花が多数つく。花は緑色でごく目立たない。ただし、よく似た姿のカヤツリグサ科やイネ科のものとは異なり、通常の花である。よく見れば、目立たないなりに6枚の花被がある。花被は三角形で先がとがり、開いている時は星形に見える。花被は果実が成熟しても落ちないで、その基部を包む鞘のような姿になる。果実には細かい種子が多数入っている。(wikipediaより)
ビバホーム三郷店詳細
住所 :埼玉県三郷市ピアラシティ1-1-140
電話 :048-949-5611
048-949-5616(資材館直通)
営業時間:資材館/6:00~21:00
生活館、ガーデンセンター/7:00~21:00
※ペットショップは9:00~20:00 灯油は8:00~20:00
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